神々が降臨した聖地、カトマンドゥ盆地はヒンドゥー教のも含めて、寺院、仏塔、神像、壁画、祠、などが数多く点在する聖なるものの宝庫です。これらの宗教的創造は単なる芸術作品ではなく、明らかに神々が宿っているような霊的なものを肌で感じます。ネパールの人々は仏教もヒンドゥー教も区別なく神を崇め、毎日の礼拝を怠りません。神々に拝する彼らの姿はごく自然で、彼らの生活の一部として溶け込んでいます。信仰深いネパールの人たちは純粋です。でも彼らを見ていると、共存する聖なるものたちとの非常に強いコントラストを感じます。それは聖と俗であり、清と濁のような関係のように。「まさに今を生きている」という印象の強いネパールの人たちは、そのように良い事も悪い事もクリアに見える虚飾のない世界に生きているのだと思います。
花輪に飾られたガネーシャ神
プージャ(供養礼拝)の様子
衣装で飾り、お香、花、菓子、お米、コインなどが捧げられている
赤は聖なる色
赤い粉はプージャには欠かせないもの
芸術の都、ラリトプールの旧王宮広場
この町に住む職人が仏像や曼陀羅を作っている
カトマンドゥ盆地のいたる所に
このような祠がたくさんある
小高い丘からカトマンドゥ盆地を見守る神様
町を彩る女性たち
ある特別な日
参拝するためにお寺の前で並んでいる